年: 2016年

最近仕上げたものと、
昨シーズンに仕上げたけれど写真を撮っていなかったものを
まとめて撮影しました☆

最新作は

■手織りケーブルざっくりマフラー（くすみオレンジ）

糸玉で見ると汚れているように見えてしまう糸なんだけど
編んだり織ったりすると良い色合いです。
まるで編み物のように出来たかなぁ。

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■手織りケーブルマフラー（青×グレー）

マラブリゴのふんわり糸で織って、
変わり糸のグレーを通してます。

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■手織りケーブルマフラー（青×青）

これが一番編み物っぽい。
自然光で立体感が出て、写真映りがとても良いです（笑）

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■手織りウール×シルクのやわらか段染めマフラー（淡マルチカラー）

マラブリゴのシルキーメリノです。
とても柔らか&良い肌触り。

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■手紡ぎ・手織りのざっくりふわふわマフラー（レインボー）

筬は30羽までしか手元にないので、
50羽の半分を使って25羽で織りあげた
とてもふわふわざっくりマフラーです。

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■手紡ぎ・手織りのざっくりふわふわマフラー（黄×ピンク）

こちらも25羽でふわふわざっくり。
紡いでから「能天気な色合いやなぁ」と思ったけれど
織ると結構なじんでかわいく仕上がりました。

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サイズやら重さやら計ってからtetoteで販売する予定です。

マラブリゴの糸、ネットオークションで買いました。
今度はウーステッド。

単色、となっているけれど地味な段染めです。

この糸、甘撚りでふっくらしているので
「シンプルな縄編みでホワっとザクっとマフラー」
のイメージが浮かんだのですが、

手編みも好きだけどやっぱり織りたい。

それに織りの方が糸の量が少なくてすむし。

クロバー咲きおりのオープンリードという特徴を活かして
縄編み的な縄織りをしてみようと思いついて、

で、検索したら箕輪先生が
「ケーブル織り」という呼び方でちゃんと紹介しておられました。

ウーステッドも単糸ですが一部を双糸にして
今回は双糸をタテに
単糸をヨコにしてみます。

理想は
「ああなるほど、咲き織りで出来るよね、うんうん」
ではなくて
「まるで手編みのような仕上がり」
え、ほな手編みしたらエエやん、
何故わざわざ織ってんの？
的な感じにしたい！

1枚目は両端をケーブル織りのままで。
出来あがるとスカラップ状になる感じです。

縄のひねり方向は、
理想は一方方向にひねり続けたいところだけれど
そうすると巻き取ってある方の糸がねじれ続けるので
そこは妥協。。。

そしてまさに縄編みのような仕上がりの要素

間をかぎ針で引き抜き編みしてみる。

縄編みと縄編みの間の裏目みたいな感じで。

で、例によってまだ出来あがりの写真が無いけれど。。。

2枚目は両端で耳のように平織りをして
端をまっすぐに仕上げるパターン。

全部同じ配分で交差させれば
理屈上では経糸のテンションは狂わないけれど、
この場合は両端の平織りだけ緩んでくるはず。

なのでその分だけは巻きとらずに
錘で引っ張ってみる↓

しかしこの方法では巻き取ってある巻き紙の端を
耳の糸が押さえてしまうので
やっぱり両端が緩んでくる。

縄織りの部分に影響が出ないように
引っ張り方を変更してみたり。

織りあがりはこちら↓

こちらは縄織りの間にグレーの変わり糸を「通す」。

いや、それなら織る時に張っておけば？

とも思うけれど
途中経過というか手段は織りでも編みでも
どっちでもいいのだ。（いいのか？）

で、こちらもまだ仕上がりの写真が無い。

今回はマラブリゴの糸です。

自宅の近くに素敵な糸やさんがあって、
というのは知っていたけれど
初めて行ってみたんです。

するとマラブリゴの糸があって初めて触ってみました。
まー、素敵な手触り！！！

シルキーメリノの段染めを購入。

カセで後染めしてあるっぽくてショートピッチなので
これまた初めての輪整経にチャレンジ↓

そうは言ってもあまり意図が感じられない結果だけど。。。

買ったそのままではなく、細いメリノの糸と双糸にしたので
糸のふくらみが増してより柔らかに。

仕上げまでしたけれど、
まだ写真が出来ていないのです。

写真撮影出来てないものが溜まっている・・・