以前、すずらんモチーフというテーマでピアスを色々作っていましたが、
あるイベントに出品させていただけることになり、
再びすずらんモチーフに取り組んでいます。
最近、せっせとあみぐるみを編んでいたので
ついつい編み広げすぎてしまったり
糸の長さが足りなくなったり。
糸は途中で継ぎ足すことが出来るんですが、
編み目が少しゴツくなります。
こんな小さなモチーフで継ぎ足ししたくないのでやり直し。
最近はフジックスのタイヤー絹穴糸という糸を使っていますが↓
価格:1,260円 |
以前買っておいた絹糸もテストしてみます↓
糸のきんしょうさんで、絹穴糸を取扱っていなかった頃、
絹穴糸と同じくらいの太さの絹糸が欲しい、と相談してみると
これを紹介されました。
今、取扱商品の中でどれに当たるか分かりません。
穴糸だと3本撚りで、撚りが強く、
繊維がギュッと詰まってる感じですが
これは2本撚りで、撚りが甘くふわっとしていて
編むとキュッと引き締まります。
なので見た目は穴糸より太めでも↓
編み上がりは少し小さくなります↓
左が今回テスト中の絹の双糸、
右がタイヤーの絹穴糸。
その後、糸のきんしょうさんで
絹穴糸の取扱いをされるようになり、
購入してみたのがこちら↓
左が都羽根の絹穴糸、
右が糸のきんしょうさんの絹穴糸です。
この糸は撚りが強くて太めなのに軽く感じる不思議な素材感で、
シャリシャリとした風合い。
イーネオヤにはちょっと太かったけど
タティングレースに良さそうなのでストックしてあります。
商品名にも「タティングレースにも」って書いてありますしね。
【正絹21/16×3絹穴糸(白:精練済)】 さらっとした手ざわりとやさしい光沢。シルクならではの高級感が「いいね!」手織りに手編みに、タティングレースにも。 価格:5,184円 |
今回は絹の双糸をメインに
繊細で柔らかいイメージで行こうかな?
やっぱり絹穴糸で編み目クッキリ、ってのも
手づくり感が出て良いのかも?
まだ決められないので、
とりあえず両方で。
今はまず、すずらんの花モチーフだけ
せっせと作っては缶カンの中に放り込んでいます。
空き缶のこと「カンカン」って言うのは関西だけなのかなぁ?
イントネーションは――▲_ です。
ではでは、また~ (○・ω・)ノ~