【その他】日曜日

先日の大寒波、
私の地元は気候が安定しているようで
いつもより寒いな~、ぐらいでした。

でも何年ぶりか
あの親指の爪のキワに出来る
パックリヒビが出来ました。

コレってなかなか治らないのよね
せっせとお手入れしていたさなかに、
その指。

紙箱のふち、
しかもミシン目で開封したギザギザのとこが
爪と指の間にシュパッ!と

うおぉ
流血

ちょっとね
張りつめてたものがプツンと切れた感じで。

そういえば前日に夫が
アナタの制作には土日休みとか無くて
ずっとONだと言ってたな

というのもあり

日曜日、今日は織らないと宣言して
ユルユル過ごすことにしました。

でもねえ、

織りたいね。

【手織り】無駄になる部分がほぼゼロに

咲きおりの整経機能だと、
左右の両端に行くほど無駄な長さが出る
という件について

アシュフォードの織り機に付いていた
ワーピングペグとクランプ。↓

コレを使う整経方法なら、
支点というか起点というか
最大限に離せるので無駄が出ないかな?

と色々試してみると
ペグに掛けていたループさえ切らずに
ここまでズレが無くなりました。

探してみると、こういう方法について
ムーランルージュさんが紹介しておられました。

ちょっと笑える整経・・・でもこれって、いいかも☆

私は織り機を乗せたスタンドの方を
足でズリズリ動かしながら巻き取ってます。

すんごく楽で早い。
タテ糸を手や櫛でさばかなくても巻きとりやすくなり、
糸にも負担が少ないし、
変わり糸なんかも整経しやすくなるかなと思います。

反対側の織り終わりも、
少しだけ頑張ってギリギリまで織れば、
捨てるのは房撚りして先を切り揃える分だけに。

手紡ぎの糸、無駄無く使えて
とても嬉しいです。

 

●備忘録
30羽/10cm タテ糸2.1mで整経、タテ継ぎなし。
タテ糸92本、左右両端を1羽に2本(耳)。
織れずに捨てる部分が無くなったので、
整経長をもう少し短くしても良いかも。

 

ところで、年末から1月の間は、毎日更新してみました。
ほぼリアルタイムではなく予約投稿でしたが・・・

他の、手織りや手紡ぎをしている方のブログとか
すごく楽しみに拝見しているのですが、
とにかくいっぱい見たくて。
いつも少し足りないんですね。
入院で暇すぎた時から、もうそれがひどくって。

で、1月は自分のブログを書いては見てたわけです(苦笑)
自分の制作だから、基本的に自分の好みにピッタリだし?

来月からは少し間隔をあけるかもしれません。