【手織り】ホルスト・ガーンの糸で

ホルスト・ガーンのコーストという糸を買いました。

これは一部です

オークションサイトで時々見かけるんですよ、

あとマデリントッシュ?とかマラブリゴ?とか

安定して人気があるみたいな海外の糸。

その中でもこのコーストという糸は、

ウールとコットンが半々くらいで

最近の気候や建物の空調なんか考えると使いやすいかなと。

あと色がキレイで豊富なのも面白そう。

ホルスト・ガーンのサイトから直接注文しちゃいました。

これはデンマークかぁ…

イーネオヤの糸はトルコから

紡ぎ車のボビンはアメリカから

結構なんとか注文できるもんです。

どれも織り上げてからの仕上げがまだですが、

1枚目↓

2・3枚目↓

色数を活かした大好きなブロックチェックは50羽。

グレー系の方はガーゼの布の素材を買ったそのままでふわっと巻く

…ようなイメージで30羽。

普段は房より仕上げが好みなんだけど、

このテイストならヘムステッチかなと。

切りっぱなしっぽく短く切る予定です。

30羽では糸が動いて織り辛いけど、

縮絨すれば良い風合い。

そして今織っているのが明るいオレンジ系で40羽です。

40羽くらいが織りやすくて良さそうかなぁ。

あと、80cm幅の織り機で綾織大判ストールも制作中。

縮絨後の風合いの変化にはまってます。