イーネオヤのすずらんモチーフが一段落して、
今、端境期です。
端境期（はざかいき）って、
野菜がたくさん採れる時期と時期の間で
農業用語だと思っていましたが
物事の入れ替わりの時期、という意味もあるようですね。
引越し後、片付けを放置して
すずらんモチーフを作っていたので
片付け再開です。
片付けが済んだら、手紡ぎと手織りに没頭する予定です。
メタルラックを改造して、
コーン巻きの糸の収納棚を作る予定。
そりゃ手織りの道具は木製の方が気分が上がりそうだけど。
また完成したら記事にするかもしれません。
今回、イーネオヤの糸を日本の絹糸から
トルコの人工シルクに変更してみたら
絹では出来ない「ライターであぶって溶かす」
という方法を使えるので、
糸端の始末がグッと楽になりました。
久しぶりにライターを使ってたらガスが無くなり、
新しく買ってみたらね、
今時のライターって簡単には点かないようになってるので
めっちゃカタい。
それに、炎で燃やすんじゃなくて
熱で溶かす、というイメージなので
こんなものを買ってみました↓
電熱式、USB充電のライターです。
コレね、ものすごくピンポイントな用途だけど
お墓参りでお線香に火を点けるのに良いかもしれない。
お墓参りってなぜかたいてい風が強くて
お線香に火が点かないことが多い私。
で、イーネオヤの糸端を始末するのにも、
かなり便利でした。
「あとちょっと！」「あとほんのちょっと！！！」が出来る。
炎が出るタイプだと、
せっかく編んだモチーフ本体まで溶かしちゃうこともあったので
ではでは、また～ (○・ω・)ﾉ~