「手織り」カテゴリーアーカイブ

【手織り】グラデーションマフラー001


自分で染めて織りたいなーと
メリノウールの生成りを買いまして、

まず先に整経。

タテ糸

何m、何本で何gあるかを計算して
整経前に染めても良いのですが、
少しは無駄が出てしまう。

縦グラデーションにしたいということもあって
色数が増えれば増えるほど
先に染めるとたくさん無駄が出てしまうんじゃないかな?
と思ったわけです。

タテ糸の束、両端をギュッとしばって
それをつないで輪にして染めました。

黄色に染める

綾を取ったところにヒモを通してあります。
本数少ないんで綾取らなくても良かったかもしれない。

コレはオレンジ↓

オレンジに染める

約5cm幅×8色、全部バラバラの色です。
例えば右端と左端の赤は別に染めた違う色。

織っている最中

グラデーションになっているタテ糸を開口して
糸が交差する瞬間が大好きです。

最初、ヨコ糸も同じメリノウールの糸で
赤1色で織るつもりだったのですが

織ってみると赤と黄色が交差する部分が
目にチカチカしてキツいなーと感じたので、

ヨコ糸を極細にして
黄色~赤の4色のボーダーに変更して
織り上げました。

で、

で、

織り上がり

かなり失敗でした。。。

色的にも
組織としても
タテとヨコのバランスが悪くて
なんだかしっくりこない。

せっかくのグラデーションが色あせて見える↓

gradation_muffler001_08

表裏が違いすぎる↓

織り上がり

端がクルッと丸まる↓

織り上がり

そして綾織の順番をいっぱい間違えてる↓

織り上がり

・・・コレはひどい・・・

筬の1羽にタテ糸4本入ってるんですが
以前それで両端が打ち込みにくかったので↓

端でヨコ糸がヨレる

今回は両端を1羽外側に分けました。

そうすると気分良く織れたのは良かったのですが
サクサク進みすぎて
綾織の順番間違いに気がつかなかったという。

この端のヨレを↓

ヨコ糸のヨレ

いちいち直しながら織るのは面倒だったけど
そのおかげで間違ってたら気付けていたんだなぁ。

つまり注意が足りないんですね。

うーん
失敗したー。

いつもセールの廃盤毛糸ばかり使ってるから
今回は奮発して定価で糸を買ったのに。。。

まあ、
カラーサンプル的に織ったと思うことにしよう。

織り上がり

ヨコ糸はこのオレンジの部分がキレイ。

赤も仕上がってみるとそれほどチカチカしない。

織ってる時は狭い範囲を近くで見ているから気になるだけ
なんやなー。

あと、

フリンジ

フリンジのグラデーションがやっぱりすごくキレイ。
グラデーションを活かせるデザイン、
また考えてみよう。

ところで、今回買った糸は、
染める前は撚りが緩めで
極細の糸が束になっているような感じで
あら?毛糸っぽくないやん?と思っていましたが

染めるとクルンクルンに撚りがかかって
めっちゃ縮みました。

染める前と染めた後

こんなに太さが違う↓

染める前と染めた後

フェルト化しないように染めたつもりだったんだけど。。。

こういう手織り用の糸って
したりスチームをかけたり染めたりすることで
初めて毛糸らしさが出るということなんだろうか???

じゃあ自分で先に染めたら先に縮んでしまう分、
による効果が減ってしまうなんてことは無いのかな???

あと、
端が丸まる原因は何なんやろ?と少し調べてみました。
綾織は端が丸まるらしい。
ああ、そういえばツイルの生地を切ったら丸まるかも!!!

でもこの間織り上げたカラフルチェックのマフラーは
端が丸まらなかった↓

織り地アップ

糸のコシや撚りの強さとかも関係あるのかなぁ???

色々考えさせられたここ数日でした。

ではでは、また~ (○・ω・)ノ~

今回使った糸▼

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価格:2,160円
(2014/11/26 05:11時点)
感想(0件)

今回のマフラーは色々失敗しましたが、
↑この糸自体はとても気に入りました。

ウイスター極細 (廃番)
濃い赤、オレンジ(色番不明)

ウイスター コルポポ(ウイスター極細の後継品)
色番43(レモン) 色番45(ダークオレンジ)

はクラフトパーク実店舗で購入しました。