前回ちょっと制作途中の写真を載せた帽子が
一応出来上がりました。
あまりにも初めてすぎ&手探りすぎて制作中の写真は撮れませんでした。
まあまあ写真うつりは良いけどコレめっちゃ小さい!
途中で糸の長さが足りなくなってギュウギュウ引っ張ってしもてん!
小1の姪っ子でも入らんのよ!
それより、色!
浅くて白っぽい、くすんだこの色が気に入らない!!!
液体染料 「Rit リキッド」 で染めてみました。
上が染めた糸。
下が市販の糸そのままの色です。
ちょっとした差で全然違う・・・はず。
グリーンは元の緑がくすみすぎているので
イエローの糸に青をかけて少し鮮やかに。
なので元のイエローの糸は無くなってしまった・・・
あ、いまさらですが事の発端はコレ↓
こんなの載せたら第1号のヘタクソさがあからさま!
価格:3,200円 |
あー、染めた方の色もかなり違うことが分かるなぁ。
それにしても、なんてかわいいんや!
かぎ針とか棒針で編むんじゃなくて、織るというか組む方法は、
ネット上にあまり情報が無く参考本もなかなか見つからないので、
とにかく上記の商品をじーっとじーっと見て
作り方を想像して作ることにしました。
※なのでとっても自己流です。
こで紹介するのは、あくまで「私が作ってみた方法」で、
これが正解であるとか、おすすめであるということではありません。
帽子や雑貨向けの糸で良く見るのはハマナカのアンダリヤですが
アンダリヤは水に弱いらしい。
和紙なら丈夫なんじゃないかな?
あと軽くて長さがあって、練習だから安いのがいいなー。
参考にする帽子と太さが同じくらいだと分かりやすいなー。
と選んだ糸がコレ↓
価格:343円 |
そして
フェルトやアンダリヤなどで帽子を作る時に使う 「ハットシェイプ」 を購入しました。
最初のは糸の長さ70cmでキツキツだったので
今回は1mでカットしてます。
きっちり目を詰めるために霧吹きで湿らせながら
組むというか織るというか・・・
経糸を1本おきに手で拾って緯糸を通していきます。
原始的だー。
途中で経糸を追加して広げていきます。
このデザインは組み方・広げ方とチェックの柄が一致しているので
分かりやすいと言えば分かりやすい。
それでも散々写真をにらんで頭ひねってましたけどねー
イエロー、グリーンの経糸を増やしながら組んだ部分。
あ、白を入れ忘れた!
と針で織り目を追加。
織り目が緩みがちなので、かえって締まって良かったかも???
続きはまた今度~ (○・ω・)ノ~
今回使用したものはコレ▼
価格:343円 |
価格:420円 |
価格:756円 |
価格:336円 |
こんにちは。
ダンボールで帽子の木型を作る方法を調べていてたどりつきました。
(てか、一番にヒットしました。)
チャレンジ精神と才能がすごいです!
とっても参考になりました。
私も既成概念にとらわれずいろいろチャレンジしてみようと
思いました。
また訪問いたしまーす!
めめぞさん、こんにちは!
嬉しいコメントありがとうございます!
ダンボールで木型を作るんですね、
木型って高いので、私は発泡スチロールを重ねて削って作るつもりで
去年から材料は準備してあるのですがまだ取り掛かっていません。
ダンボール製の型、うまく出来るといいですね。
出来たら、良かったらまたお知らせくださいね~!