【帽子】組んで作る帽子 ~和紙の糸でチェック編~ その3


組んで作る帽子の続きです。
めっちゃ久しぶりです。
ものすごーく、ゆーっくり少しずーつ進めてました。

※超自己流です。
 ここで紹介するのは、あくまで「私が作ってみた方法」で、
 これが正解であるとか、おすすめであるということではありません。

出来た型に編みかけの帽子をのせたところ

前回がここまで。

糸をほぐして広げる

このあたりからブリム(つば)になると面積が広がるので、
糸の撚りをほぐして幅を出しておきます。

手前がほぐした糸。

紙製の型に防水ニスを塗る

そうそう、組む時に霧吹きで湿らせるので、
紙製の型に防水ニスを塗っておきました。

続けて組んで行く

続けて組んでいきます。
便利なグッズも裏技も無く、ただひたすら組む作業。
なのでめっちゃ進みが遅い。コレは数作れないなーと思う。

でも、組んである麦わら帽、100円ショップで売ってるんよね。
一体どうやって作ってるんやろかー???

組み上がり

やっと編み上がりましたー!!!

プラスチック製の中折れ帽の型

ここで中折れ帽に変形させます。
コレは帽子ディスプレイ用の台らしいのですが、
型として使ってみます。

霧吹きで湿らせて形を整える

編み上がった帽子を型にのせ、
霧吹きで湿らせます。

中折れ帽の形に変形させる

型に合わせて変形させていきます。

・・・何か樽みたいに胴がふくらんで不格好やな。

型の端を切る

ココがイカンのや。

中折れ帽型の端が平たく広がっているトコロ。
切ってしまいます。

紙の型に中折れ帽の型を重ねて使う

コレで大丈夫かなー

ブリム(つば)の端を折って形を整える

ブリム(つば)の端を折り、洗濯バサミではさんで乾かします。

続きはまた今度~ (○・ω・)ノ~