ここで姪っ子のSちゃんが来てくれました。
なので両手を使った作業もホラっ♪
写真撮影してもらえるのです~♪
ありがとうSちゃん。
コレは 「ほいく粘土」。
伸ばしてる棒がギザギザなのはパン作り用だからですよ。
今回は型が大きいのでもうひとつ、
Mr.クレイ2を追加で購入しました。
ほいく粘土が無かったのでボークスショップのお兄さんに聞いて、
コレが同じように使えるとのことで。
あ、「なぜもう一度型取りをするのか」 ですが、
爪の型を取って下さったまきーーこさんへのお礼に、
ダミー指一式をプレゼントするからです。
「片面取りで良いのになぜ両面取りをしているのか」は、
両面型を作りたいから
です。
「型が大きい」それだけでスグにアクシデントが!!!
いや、それは型が大きいからというより
土台の粘土をちゃんと伸ばし切れて無いだけかも・・・
爪の原型を埋めてみると、爪先が粘土に埋まってしまうものがありました。
爪にはパーティングライン
(型の合わせ目に出来るスジ)を入れたくないので
おゆまるで高さを出して調整します。
粘土の土台に原型を軽く埋め込みます。
シリコンを流して固めてから原型が取り出せて、
パーティングラインが爪にかからず、
なおかつ作業中に原型が動かない程度にします。
上下の型をピッタリ合わせるための 「ダボ穴」 を開けます。
空気抜き用の穴を作ります。
コレはレジンが通る穴より小さくて良いので、
1mm径のプラ棒を埋めました。
型の準備完了!
さっ。
いつもの 「シリコン気泡抜き」 ですよ
同じ写真使えば良いじゃん。ってなくらい毎回載せてますが・・・
今回は動画!
5分弱、気泡が地味に消えて行くのをただ眺めるだけの動画!!
見ドコロは最後に空気バルブを緩めるとシューっと気泡が小さくなるトコロかな~、
では興味のある人だけどうぞ!!!
脱泡したシリコンを型に流します。
最初は少量ふりかけて、
型を傾けて隙間(爪の下など)にシリコンを行き渡らせます。
そしておもむろに全体にシリコンを流し込みます。
たらーん。
お菓子作りで言うところの 「リュバン状」(リボン状) ですね。
シリコン長し第一段階終了。
手前の原型がシリコンから出てます。
左上に計算機がありますが、
一応、どれくらいシリコンが必要か計算したんですよ。
しかし、混ぜる容器が200mlだったので
結局3回に分けて、それでも足りなかった。。。
攪拌棒をその都度拭いたり、
スポイトを洗ったり、
場面場面で「パシャ・・・」 とつぶやいて撮影ポイントを知らせてくれたり、
・・・と大活躍のSちゃんですが、
ここでSちゃん帰ります。ありがとう~!!!(*´▽`)ツ
続きが見たそうですが、続きはWEBで~!(*´▽`)ツ
その後、シリコンを追加して硬化したところ。
裏返して土台の粘土をはがします。
裏面にシリコンを流す前に、ちゃんと型がはがせるように
「シリコーンバリアー」を塗ります。
裏面のシリコンを流して硬化中。
ホコリよけもせず畳にドン。夏って感じですね。
硬化した型。
型取りブロックをはずします。
型を開いて原型を取り出したトコロ。
何がなんだか、良く見えません。
今回はここまで~
2回目、シリコンをいっぺんに準備したいけど
大きめのカップを買いに行くのが面倒で、
ついつい、ガラスの保存容器を使っちゃいました。
私 「お茶っ葉とか入れてる容器だけど、
固まったらペローンって剥がせるから良いよね???」
夫 「シリコンね・・・Si・・・ケイ素でしょ、大丈夫よ~。
だってシリコンって体にも入れたりするでしょ?」
しかし、こんな状態。
ガラス容器はツルツルで硬くて変形させられないので
ある程度厚みが無いと剥がせないっぽい。
剥がせる部分との境目がまっすぐですね。
放置してただけなので、重力で自然に境目が出来たようです。
ひー
ごめんなさいー!!!
続きはまた今度~ (○・ω・)ノ~
今回使ったアイテムはこちら▼
透明シリコン、ほいく粘土、Mr.クレイ2、型取りブロックは
ボークスの実店舗で購入
こんにちは♪
型取りブロックの「めきっ」って所で、思わず「あるある!よくあるある!」とパソコン画面に向かって叫んでしまいました!笑
さらさんのブログを見てると、更に材料が欲しくなって来て困っちゃいます。
透明シリコン、私もやりたい……!
続き、とっても楽しみにしてますね~♪
shiffさん!コメントありがとうございます!
shiffさんも型取りブロック使うんですね、なんだか嬉しい・・・ (〃∇〃) ポワン
シリコンはいきなり透明を使ったので比較できませんが
気泡を楽しむには適しているかもしれません(???)
スーパーでアサリがピューピュー水噴いてるのを
立ち止まって眺めるのに似た、
穏やかで幸せな時間です。