ダミー指を作る時などに余ったレジンは
ボタンの型に流していたので、
柄も無い、何も封入していないボタンの素(?)がいくつかありました。
これに和紙でチェックとか乗せたらどうだろう?
と、試してみました。
細く切った和紙にUVレジンを付けて
ボタンの素にペタペタ貼ります。
UVライトで硬化させ、はみ出した部分はカット。
最後にUVレジンを乗せて硬化~!
水平になるように、おゆまるで台を作ってみましたよ。
ルーターで形を適当に整えます。
裏のボタン足にもルーターで穴を開けました。
どん。結構カワイイのが出来ました~♪
柄を重ねるとは予想していなかったので、
厚みがありすぎてゴロンゴロンしてます。
レジンに紙を封入する時って、
「紙にレジンが染み込んで見た目暗くなる」
という問題があるのですが
コレは染み込むの前提です。
染み込んで暗く見える → 透けている
透けてると捉えれば明るく見えてくる不思議。
これを踏まえ、テストがてら
姪っ子Sちゃんと遊んでみることにしました。
四角いワックス原型。
丸いワックス原型。
シリコン粘土で型を取ります。
・・・2人で試行錯誤しながらの作業は
テーブルがすごいことに&夢中になってて、
また写真が撮れませんでした。
基本的にチェックが好きなのですが
フレーク状に切った和紙を封入してみたり
和紙をよって “こより” にしたものをチェックにしてみたり
ラメを重ねてみたり
もうボタンじゃなくて良いんじゃないかと思ってます。
しかし、透明ベースだとアクセサリーパーツが透けて見えてしまうので
何にするかはまだ考え中。
Sちゃんの作品その1
クラフトパンチを使って柄を作ってました。
Sちゃんの作品その2
多分、雪の結晶柄が入っているんだけど
薄すぎて見えなかったもの。
シルバーラメだけが見えてます。
Sちゃんの作品その3
これは雪の結晶柄が見えますね。
これは私の作品。
つまようじに刺してミニバイスで固定し、ニスを塗ったのですが
「コレ乾いたら絶対つまようじ抜けへんわ」 と焦って、
途中で洗濯バサミで少し浮かせているところです。
つまようじは無事に抜けましたよ。
わーい。
UVレジンはすぐに硬化させることが出来るので、
次の作業!次の作業!と前のめりになりがち。
休憩を入れるタイミングも難しい。
「あと1つ」がすぐに試せてしまう。
しかも面白いから止められない。
めっちゃ疲れました。
Sちゃんもお疲れ様~ (○・ω・)ノ~
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