同時にこんな材料も揃えていました。
コルクの積み木、木箱入り。
この木箱を2つ合わせてトランク型のコレクションボックスを作ろうと思います。
コレも、作品を入れたまま持ち運んで、
開いたらそのままディスプレイできる、
というアイテムになる予定です。
このコルクの積み木、元々は良いお値段なのですが
同時期に2つオークションに出ていて
おっ!コレだ!!!と入手しました。
コルクの積み木自体も加工して何か作る予定ですが
とりあえずゴロゴロ置いといて、、、
この木箱にピッタリサイズの仕切り板を見つけ購入。
ほらピッタリ!!!
これだけで充分良い感じなので
このまま使おうかと迷ったりもしつつ~~~
きゃぁーーーーー
と
蝶番を付ける「彫り込み」を切っちゃった
もう切っちゃったもんね
あーあ。
木がとても硬くて
こんなちっさいヘコミなのに、
カッター、デザインカッター、彫刻刃、糸ノコ、紙やすり、電動やすり
総動員で四苦八苦。
でもこの彫り込みがあると
仕上がりがこんなにスッキリするのです。
今回は着色用に水性ニスを準備したのですが
まずカマボコ板に塗って色を確認すると
ちょっとイメージが違うので
他の塗料を色々検討していた中で、
コーヒーで色付けしちゃう方法を見かけたので
挑戦しちゃうことにしました。
コーヒーの出がらしをためておいてグツグツ。
コーヒー飲みながら♪
そういえば子供の頃に
コーヒーで人形の服を染めたことがあります。
コーヒー、紅茶、玉ねぎの皮。
この3つは「こんな身近なものでも染められます」的に
良く紹介されてますよね。
こして
塗る。
塗る。
わー
コレにも塗っちゃったー
塗って拭いて乾かし、を
今7~8回め。
朝塗って
夜塗って
思ったよりもずっと色付かないものですね。
というわけで、
“サビたクギ” を実家から貰ってきて
水に浸けて一晩。
サビが溶けてきました。
これを塗ってみようと思います。
植物染料は媒染剤(ばいせんざい)を使うと
色が変わったり
色が濃くなったり
色が定着しやすくなったり
します。
媒染剤として手に入りやすいのが
こういう錆びた鉄から取った「酸化鉄入り水」と
薬局で買えるミョウバン(アルミ)。
大体ですが、
鉄をかけると色が暗くなり
ミョウバンだと色が明るくなります。
しかしそれは糸や布でやってたことなので、
木に塗っても同じ効果があるかどうか分からないままやってます。
というか、
今塗ったけどあんまり変化を感じません (´・ω・`)うーん
どうなるでしょうね~。。。
ではでは、続きはまた今度~ (○・ω・)ノ~
今回揃えたアイテム▼
コイデ コルクの積み木 は yahooオークションで、
アサヒペン 水性ニス は 地元のホームセンターで購入しました。
仕切り板はこの商品の短い方だけを使っています↓
価格:250円 |