さてさて。
いくつかリボンリングを複製しましたが、
なんだかんだで毎回ヤスリがけすることになり、透明には仕上がっていません。
左が複製後ヤスリがけしたもの
レジンで薄くコーティングすれば良いという情報が多いのですが、
イマイチ仕上がりがボンヤリするのが気になります。
左がレジンで薄くコーティングしたもの
細かいサンドペーパーで磨けば透明になるだろう、と思い、
やってみることにしました。
しゅばっ。
やすりセットです。
#120 #320 #600 #1000 （#600 #1000が布やすり） 各1枚入
どの番手が適しているか分からないのでセットにしました。
細かいサンドペーパーは耐水ペーパーか布やすりで、水を付けながら磨く
ということを聞いたことがあったので布やすり入りというのも期待。
なんとな～く紙やすり #600からスタート！
あうち！かえって傷が付いたっぽいぞ！
おっと！先にミニローロが入らなかった細かい部分を削らなきゃ！
これは 「アートクレイ用 細目ヤスリ」 です。
シャカシャカシャカシャカ
それでは布やすり #1000から。
さらにスポンジ研磨剤も使って （緑：#1200～#1500)
ここまで磨きました。
一応、均一な磨き面になってるんですよ！
ちょっと物足りない気もしつつ
銀粘土 お手入れ用品 ピカールケアー（意外とデカくてビックリ）を
シルバークロス（意外と小さくてビックリ）に付けて
磨いていきます。
うん、なんとなく研磨剤あたりから微妙にチョイス間違ってるような気がしてます。
どこか忘れたけど、ネット上でレジンのつや出しに「ピカール」って情報があって・・・
ピカールの使い方に「柔らかい布で」って書いてあってね・・・
なんとなくこういうことにね・・・
いやー変わり映えしないんすけど！
透明ってのは難しいですね！
日を改めて、しゅばばばっ。
ドイツ製 精密紙やすり
#2500 #3000 #5000
こんな番手、なかなか無いよ！
#5000なんて、もう普通にコピー用紙みたいだよ！
んじゃ、み～が～く～よ～！
こちら自作の磨き台。
発泡スチロールのブロックに耐震ゲルを乗せたものです。
100均で買いました。コレが良い仕事するんですよー
改めて#600～#5000 と、順に磨いてココまできました。
#5000でも、ちゃんと少しずつ削れていくのが分かります。
どうっすか
変わり映えしませんか
でも何か希望の光が見えませんか
ピカール＆シルバークロスで磨く磨く
どん。
左から 原型、 今回磨いたもの、 コーティング仕上げ版です。
うん、良いんじゃないでしょうか。
良くやったよ私。
で、思うに
透明は難しい
あのね、出来るだけ磨かなくて良いように作る方が絶対良いよ！
このあと 「リングのサイズ変更」 へと進むんですが、
そっちは結局 レジンでコーティングしちゃった！！！
もう疲れて書き口調がくだけまくりです
今回使ったアイテムはこちら↓
まずは第一段階、シュゲールさんにて
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ねんど 粘土用具 細工棒 モデラ・7本針など やすりセット 【メール便可】 価格:1,008円 |
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価格:504円 |
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価格:336円 |
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価格:504円 |
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価格:210円 |
ここから第二段階、クラフトショップNAVIさんで購入
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紙やすり 紙ヤスリ サンドペーパー 耐水ペーパー 水研ぎ工具 道具 diyドイツ製 精密紙やすり ＜荒さ＞#2500 【after20130308】 価格:147円 |
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紙やすり 紙ヤスリ サンドペーパー 耐水ペーパー 水研ぎ工具 道具 diyドイツ製 精密紙やすり ＜荒さ＞#3000 【after20130308】 価格:168円 |
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紙やすり 紙ヤスリ サンドペーパー 耐水ペーパー 水研ぎ工具 道具 diyドイツ製 精密紙やすり ＜荒さ＞#5000 【after20130308】 価格:231円 |
▼関連記事
【目次】
【1】 【レジン】リボンリングを複製する その1
【2】 【レジン】リボンリングを複製する その2
【3】 【レジン】リボンリングを複製する その3
【4】 【レジン】リボンリングを複製する その4
【5】 【レジン】リボンリングを複製する その5
【6】 【レジン】リボンリングを複製する その6研磨編 ←今ここ
【7】 【レジン】リボンリングを複製する その7サイズ変更編
【8】 【レジン】リボンリングを複製する その8カラーバリエーション編