今回のネイルチップは
ハードジェルとセミハードジェルを重ねて作りました。
先日試しに “長さ出しも出来るソークオフジェル” でネイルチップを作ると
お湯で柔らかくなり、ダミー指からもはがしやすかったんです。
最初は形状記憶ジェルネイルチップを使って
オリジナルネイルチップを作ろうと思ったのですが、
透明・クリアのチップが無く・・・
で、自分でやってみることにしました。
記憶形状ジェルネイルチップはかなり薄いし、
温めた時の柔らかさ、冷めた時の硬さを再現するのは
自作ではとても難しいと思いますが、
私はジェルネイルの場合、
爪の上にプックリと透明な厚みのある感じが好きなんです。
実はジェルネイルをした時のウキウキ感って
そこもポイントになっていると思うんですよね。
もし自爪の長さ通りに仕上げるなら、
いっそ冷めても柔らかくったって良いんじゃないか？
テーブルのビニールカバー的な？？？
それなら形もハサミでカット出来るし。。。
とりあえず今回はハードジェルとセミハードジェルを重ねることで
お湯で柔らかくなるけれど、
冷めるとそれなりに硬さが出る
というバランスを探ってみようと思います。
セミハードジェルの柔らかめを何層か重ねて
ハードジェルを何層か重ねるわけです。
一番上はアートする時に拭き取ってやり直しが出来るように
ハードで仕上げるようにしています。
●セミハード2回 + ハード4回
●セミハード4回 + ハード2回 でテスト。
お湯に付けてピールオフベースコートを緩めて
はがします。
この時も「ミニスプーン（モデリング用ヘラ）」が大活躍しますが・・・
お湯が良く入り込むように
ヘラを差し込んだままお湯に浸けていると・・・
割れたー(´；ω；｀)
割れたのはやっぱり（？）ストレスポイントあたり。
割れたけど検証します。
セミハード2回、ハード4回のものは
お湯で温めると少し曲がります。
冷めるとカチカチ。
セミハード4回、ハード2回のものは
お湯で温めるとグニャッと曲がりますが、
冷めてもウニウニ曲がります。
セミハードの硬めを追加して
●セミハード（柔らかめ）2回、セミハード（硬め）2回、ハード2回
でやってみました。
冷めたものは結構硬くて
お湯でそこそこ柔らかくなります。
柔らかいうちに爪に合わせてカーブを付けてみます。
このチップは薬指ですが、合わせるのは小指。
薬指だとこのくらいのカーブですが
小指に合わせて強めにカーブを付けることが出来ました。
これくらいの配合というか手順で
しばらく色々試してみようと思います。
▼今回使ったアイテムはこちら▼
▼セミハードジェル（柔らかめ）は多分ここのと同じものです▼
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【業務用】ハピネスソークオフ ジェルネイル クリアジェル 15g (メール便不可) 価格:1,180円 |
▼セミハードジェル（硬め）はここの商品です▼
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▼ハードジェルはここの商品です▼
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