組んで作る帽子の続きです。
めっちゃ久しぶりです。
ものすごーく、ゆーっくり少しずーつ進めてました。
※超自己流です。
ここで紹介するのは、あくまで「私が作ってみた方法」で、
これが正解であるとか、おすすめであるということではありません。
前回がここまで。
このあたりからブリム(つば)になると面積が広がるので、
糸の撚りをほぐして幅を出しておきます。
手前がほぐした糸。
そうそう、組む時に霧吹きで湿らせるので、
紙製の型に防水ニスを塗っておきました。
続けて組んでいきます。
便利なグッズも裏技も無く、ただひたすら組む作業。
なのでめっちゃ進みが遅い。コレは数作れないなーと思う。
でも、組んである麦わら帽、100円ショップで売ってるんよね。
一体どうやって作ってるんやろかー???
やっと編み上がりましたー!!!
ここで中折れ帽に変形させます。
コレは帽子ディスプレイ用の台らしいのですが、
型として使ってみます。
編み上がった帽子を型にのせ、
霧吹きで湿らせます。
型に合わせて変形させていきます。
・・・何か樽みたいに胴がふくらんで不格好やな。
ココがイカンのや。
中折れ帽型の端が平たく広がっているトコロ。
切ってしまいます。
コレで大丈夫かなー
ブリム(つば)の端を折り、洗濯バサミではさんで乾かします。
続きはまた今度~ (○・ω・)ノ~