以前、積み木の木箱でコレクションボックスを作りましたが、
その時の積み木の箱は深さがあり、全体に重くなったので↓
今回は薄いドミノ的な積み木の箱を集めています↓
すでに白く塗ってあるんですが
今4つ揃っていて、今のところは↓こんなふうに
イベントでトレーとして使っています。
このハンモック状のディスプレイでも
座りが安定するように底に敷いています。
なぜ積み木の箱を選ぶのかというと、
同型、同サイズの木箱を揃えたくて
積み木の箱なら同じメーカー、同じシリーズなどがあるので
揃えやすいからです。
これを、いずれはこんなふうにしたいんです↓
予想図は色々と無計画というか
突っ込みどころがいっぱいなのですが
それは後で分かったこと。
でも、きっと失敗するだろうと予測は出来たので
積み木の箱は大切に置いといて、
100均ショップで木製のトレイを買ってきて練習します。
※これは私が個人的にやってみた方法で、
これが正しいとか、おすすめというわけではありません。
しかも、ネタばれするとかなり失敗しました。。。
100均ショップで買ってきた木製トレー、
ロゴをざっと削って薄い板材で仕切りを作ったもの。
仕切りは木工用ボンドで止めてあります。
スライド用プレート(?)名前が分からないのですが
少し厚みのある板というか棒状の木材をカットし、
両端にドリルで穴をあけます。
この板は100均じゃなくてホームセンターで購入。
で、ねじでプレートを止めるんだけど、
スライドさせるためには動かなければいけないので
色々考えた結果、こんな感じで進めました。
使うネジの径より少し太めのアルミパイプを糸ノコで切ります。
ドリルで開けておいた穴にアルミパイプをギュウギュウ入れて
棒やすりをかけて切断面のバリを取ったところ。
アルミパイプは無くても良さそうですが、
こんな幅と厚みの板なので、
負担をかけると穴からメッキリ割れてしまうんじゃないかと。
一方、木製トレイは色を塗って乾かしてあります。
このトレイには側面に手をかける穴があるので、
これをそのまま使って
大きなワッシャとねじ、ふくろナットで挟んでとめると
こうなるんじゃないかと↓
一番上のトレーには持ち手を兼ねた支えを付けよう!うん!
ん?
ガタガタと崩れてしまいました。
ほほう。そういうことか。。。
それでこういうスライドものって
プレートが2本以上使ってあるんだ。
こんなふうにすれば↑水平を保つはず。
でも、こうすると
側面の手をかける穴、ギリギリまで使っても
こんな感じになります。
トレイの半分ほどが重なってしまう。
そもそもプレート入りきらない。
そこで!
このトレーはバラバラのまま使うことにしました!!
なんじゃそら!!!
前回の「積み木の箱の中身」、つまり積み木(わかりにく!)
の高さがちょうど良かったので、支えにしてみました。
この写真で言うと左下の
かんざしが入ったトレイ、リング、ヘアピンなどが載っている台ですね。
持ち運ぶ時は、重ねて風呂敷で包んでしまいます。
まあ、こうやって失敗するパターンを確認出来たから、
コレはコレでいいんです。
あうー。
次は本番。
積み木の箱を使ってやり直します。
参考になるかな?と、市販のツールボックス、
お手頃価格のものを見つけて買ってみました。
たぶん何かと使うだろうし。。。って、単に欲しかったんです。
じゃばらっ。わーいヽ(・∀・)ノ
こういうのがやっぱ好きなんだな。
ではでは、また~ (○・ω・)ノ~
今回使ったアイテム▼
●木製のトレイ・・・セリア(100円ショップ)
●薄くて長い板材・・・ダイソー(100円ショップ)
●少し厚みのある長い板材・・・アヤハディオ(ホームセンター)
●アルミパイプ・・・アヤハディオ(ホームセンター)
●ふくろナット(M3)・・・アヤハディオ(ホームセンター)
ステンレス/生地 ( ) トラス小ねじM3 × 20 【 バラ売り : 10本入り 】 価格:292円 |
ステンレス 丸ワッシャー 4.5 × 30.0 × 1.5t 《 特寸 》【 5個入 】 [ No.082 ] 価格:324円 |
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