木でなにやら工作というか木工的な記事には
【小ネタ】とタイトル付けてましたが、
そろそろ独立したカテゴリにします。。。
木工というほどでも無いので【工作】にしたけど
ざっくり言えば木工です。
【小ネタ】積み木の木箱でコレクションボックス
の続きです。
※これは私が個人的にやってみた方法で、
これが正しいとか、おすすめというわけではありません。
積み木の木箱にコーヒーで色を塗り、
さびた釘から取った鉄の水(?)を塗り、を重ねていくと
↑こんな感じに。
結構良いんじゃないか???
・・・と思っても、乾くとこんな感じ↓↑
まあ、でもコレくらいでも良いかな、と
やめるつもりで乾かしては、
コーヒーの出がらしは毎日のように出るので
もうちょっと、あと一回、と重ねてしまって
「やめ時」が難しい。
「鉄の水」を塗ってると、コーヒーの成分が筆から移って
鉄の水が、こんな感じで暗くなるのが分かります。
左に少し残っているのがコーヒー液、右が鉄の水にコーヒーが加わった液です。
一応、反応してくれてるよ (*´ω`*)えへ
仕切り板の余りには違う塗料を試してみます。
コレは ジョソーニア ウッドステインジェル ウォルナット です。
水性なので匂いは少なくて、筆も水で洗えるし、扱いやすい・・・かな?
チューブからデレーンと垂れて切れが悪いので
ちょっとアワアワしました。
ペタペタ~ ぺたぺた~。
何度も重ねるためにそうしてあるのか、
浸み込みが少ない、浅いような感じです。
確かに透明のジェルがベースなんだな、と感じる感触。
コレは前に使った「ウッドステインの赤茶」。
DECOUPEUR’S WOOD STAIN と書いてあります。
揮発系の匂い。
サッと浸み込み、しっかり着色するのは気持ち良い。
「マジックインキ」を思い出しました。
このアサヒペンの水性ニス、ダークオークも塗ってみたのですが、
ジョソーニアウッドステインジェルのウォルナットと
見分けが付かなくなりました。(´・ω・`)アラ
コレも匂いは少なく、ジェルっぽい。
何度か重ねて発色するタイプのようです。
仕上げ塗りは「木彫オイル」を塗ってみたら
揮発系の匂いがすごかったので4本で中止。
蜜蝋を塗りこんで仕上げる方法があるようなので、
残りはラナパーを塗りこんでみました。
ラナパーって蜜蝋とホホバオイルが主らしいので。
買ったは良いがなかなか使わないラナパー。
ここで使うことになるとは。
あっさりしたツヤに仕上がりました。
ほんの少しベタつきが翌日まで残ったので乾拭き。
蜜蝋は常温で固体、
ホホバオイルは常温で液体なので、
ホホバオイルの方がベタつきとして残ったのかな?
これで塗り関連は終わりです。
ではでは、続きはまた今度~ (○・ω・)ノ~
▼今回新たに購入したアイテム
価格:1,320円 |
ジョソーニア ウッドステインジェル は地元の手芸店で
アサヒペン 水性ニス は地元のホームセンターで
購入しました。
ラナパーはかなり昔にどこかで購入しました。(覚えていない)