さすがに丸いボタンは元のワックスも丸い方がいいなぁ、
厚みも既に切ってある方がいいなぁ、と新しいワックスを準備しました。
FERRIS 彫金用 チューブワックス B-1062 ブルー
FERRIS 彫金用 スライスワックス 1ポンドBOX ブルーの中から4mm厚、6mm厚
スライスワックスはカットしたものを熱で溶かして貼り合わせる方法で
丸いほうも、ボタン足は貼り合わせた方が良かったな。
その方が無駄が出ないし。
ミニローロで粗く形を整えたあと、
「粗めの棒ヤスリ」 が無いので、試しにサンドペーパーで磨いてみます。
#120 ~ #320 ~ #600 の順です。
それ以上細かいのでは滑って削りにくい。
ナイロンタオル、お風呂で使うゴシゴシタオルで磨いてみましたが・・・
キレイにならなかったので、やっぱりエンボスヒーターで表面を滑らかにしました。
そうね、ナイロンの布とは書いてあったけど
確かにナイロンのゴシゴシタオルとは書いてなかったわ
溶かしてなんとかなる間はエンボスヒーターでやろうと思います。
真ん中がへこんでいる方は、
「ボタンってこんなの良くあるよね」 的な感じでやってみました。
多分、こういうへこみって、
裏側ならボタンを縫いつける時に針を通しやすいように
表側なら縫い糸が表面に出っ張らないように
へこんでいるんだと思います。違うかなぁ。
四角い方はまた今度!
今回のワックスはアマゾンで購入しました↓