ネイルのしすぎで爪が黄変してきました。
カラーの色素沈着、リムーバーの影響も心配で、
しばらくジェルネイルにしてみようかな~とも考え始めました。
でも、ジェルネイルも落とす時に負担がかかるし、
自爪を削ったりするのが不安。
私は爪がしっかりしているようで、もろいんです。
投薬の影響もあり、横縞状に薄くなっている部分があります。シマシマ。
もちろん加齢による縦縞もあります。 ・・・つまりチェック???
UVランプの紫外線も心配。
紫外線A波だB波だ、ネイル用の紫外線は大丈夫なんだ、と色々意見もありますが、
実際のところはA波もB波も肌への影響はあるようだし、
後々そういう基準も変わるかもしれませんからね~。
何しろ、「とにかく色々やりたい」ので、 数日でオフ、チェンジしてしまうことがあります。
負担をかける回数も多いんですね。
で、とりあえず「ネイルチップ」を利用しようと思いました。
それなら自分の爪にピッタリのネイルチップが欲しい。
特に私の親指は、爪の生え際のカーブがネイルチップとは逆。
そこまでネイルチップを削るの大変。
「自爪にはがせるベースコート(ピールオ フベースコート)を塗り、
ハードジェルを厚めに塗り、はがしてネイ ルチップとして使う」
という方法を見つけ、チャレンジを始めました。
散々悩んでジェルネイルのキットを購入したのですが、それはまた別の記事にします ね。
「自爪は削りたくない」という気持ちがあるので、そのまま始めたところ、
仕上がりにも爪のスジがついて、きれいにならなかったのですが、
一旦、薄くジェルをしてから始めると、きれいなチップが出来るまでになりました。
【1】ピールオフベースコート
【2】薄くジェル、硬化
【3】ピールオフベースコート
【4】厚くジェル、硬化 ←この部分がネ イルチップになる
こんな感じです。 ツヤツヤ! ピッタリ!
透明で写真が撮りづらい!
でも、厚く盛ったジェルをはがすのは、
たとえピールオフベースコートを塗っていても、自爪にかなりのダメージがありました。
自爪をいたわるために始めたのに、本末君、転倒です。
指から爪が浮きそうになり、軽く剥離しかけ、内出血、地味な痛みが起こりました。
この方法、おすすめしません。
あくまで備忘録として残しておきます。
このあと、ピールオフベースコートは様々な場面で活躍しています。
普段はジェルネイルの前に、端2ミリほど空けて塗り、オフする際の負担を軽減しています。
しょっちゅうネイルをチェンジするならとても便利。
そのほか、レジン作品を作る際に「硬化後に分離させたい」という場面で使っています。
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目次
【1】ジェルネイル(ハードジェル)で自分にピッタリのネイルチップを作ってみた ←今ここ
【2】自分の指の型を取ってダミーを作ってみた【グミーキャスト(ハード)編】
【3】自分の指の型を取ってダミーを作ってみた【UVレジン(ソフトタイプ)編】
【4】自分の指の型を取ってダミーを作ってみた【UVレジン(ソフトタイプ)編】その2
【5】自分の指の型を取ってダミーを作ってみた【UVレジン(ソフトタイプ)編】その3
【6】自分の指の型を取ってダミーを作ってみた【レジン(エポキシ樹脂)編】その1
【7】自分の指の型を取ってダミーを作ってみた【レジン(エポキシ樹脂)編】その2
「ジェルネイル(ハードジェル)で自分にピッタリのネイルチップを作ってみた」への7件のフィードバック
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